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ニュージーランドのラグビー組織の構造

更新日:3月17日

ニュージーランドでのラグビー観戦を希望している場合に、知っておくとためになるニュージーランドのラグビーの構造をご紹介します。分類は大きく分けると下記の4段階になります。

  1. クラブチーム

  2. NPC(ニュージーランド地域代表選手権)

  3. スーパーラグビー(プロリーグ)

  4. オールブラックス(国代表)

一般的なオールブラックスへのルートとしては、クラブチームで活躍した選手が次にNPCに選ばれ、NPCからさらにスーパーラグビーへ、最終的にスーパーラグビーで活躍した選手がオールブラックスへと選出されることになります。


● オールブラックス (国代表チーム)

オールブラックスは勝率7割を超える史上最強の男子ラグビー国代表チーム。試合の前にニュージーランドの先住民であるマオリの伝統舞踊「ハカ」を行うことでも有名です。

試合シーズン:6月~11月頃にかけて、テストマッチ、チャンピオンシップなど各地で国際試合が行われる。

Web:https://jp.allblacks.com/ (日本語)

● スーパーラグビー (プロリーグ)

スーパーラグビーはラグビー界最強のプロリーグとされており、参加しているチームは、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカなどいずれも強豪の国からのチームです。ニュージーランドには5つのプロチームがあり、オールブラックスの元キャプテンのリッチー・マコウが所属していた『クルセーダーズ』が2017,2018,2019年の3年連続で優勝しています。

スーパーラグビーの魅力は、ワールドカップに出場する最高峰レベルの選手が各チームに在籍しており、レベルの高い試合を観戦できること。また、リーグ戦でシーズン中は毎週各地で試合が行われており、観戦チケット料金も安いものでNZ$30ぐらいからあり、気軽に観戦できます。

試合シーズン:リーグ戦が2月から8月頃にかけて、参加国の各地で試合が行われる。

WEB:https://super.rugby/superrugby/

※チケットは約3か月前から一般に発売となります。

● NPC(ニュージーランド地域代表選手権、アマチュア)

NPC(New Zealand National Provincial Championshipの略称)は、ニュージーランドの地域代表チームによる国内ラグビーのリーグのことです。NPCのメインの大会は、全国を26の地区に分け、上位14チーム(現、マイター10カップ)と、下位12チーム(現、ハートランド・チャンピオンシップ)に分かれて戦い、それぞれのリーグチャンピオンを決定するもの。

試合シーズン: 8月~10月頃がシーズン。

WEB: www.provincial.rugby/


●クラブチーム(地域をベースとした組織、アマチュア)

クラブチームは、全国にある地域に根差したアマチュアのチームです。基本的には、希望すれば子供から大人までどんなレベルでも、またプレイをせずにサポーターとしてもクラブのメンバーになることができます。プレイする場合は、各チームの中にグレードがあり、その中から自分のレベルに合わせたチームに参加することとなります。


ラグビーの多くの試合は金・土・日曜日に行われます。興味のある方はぜひ、旅行の日程に組み込んでみてください。




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